ごあいさつ

学校外観

 京都高齢者大学校は、学校法人関西文理総合学園関係者をはじめ、京都の高齢者団体や有志が協力し、高齢者が尊厳と誇りに満ちた生涯を送ることを目指し、そのために必要な「教養の向上、生きがいの創造、生活設計に必要な知識の習得」を目標にして2013年に開校しました。
 2022年度は新型コロナウイルスの感染症対策の為、講座あたりの募集人数を減らし、年間講座回数を基本10回から8回に変更して余裕を持たせ、実施しました。
 本年度は10周年を迎え、新たな1講座を追加し、24講座を開催します。また、熱中症予防のため7、8、9月休講の講座もあります。
 これを機会に皆様の参加をお待ちしています。

学校概要

学校名京都高齢者大学校
運営組織学校法人関西文理総合学園長浜バイオ大学
校長蔡 晃植(長浜バイオ大学学長)(2022年現在)
所在地〒602-0851 京都市上京区河原町広小路上ル
開設講座
受講者数
24講座・553人(2022年5月現在)
設立の趣旨「健康で文化的に生きる権利」を求める高齢者のための学校を目指し、「教養の向上、生きがいの創造、生活設計に必要な知識の習得」を目標にして、高齢者が尊厳と誇りに満ちた生涯を送ること

沿 革

年月項目
2012.09第1回設立準備委員会開催
2013.049講座の設置で鞍馬口学舎にて開校。初年度155人が入学
2015.04河原町学舎に移転
2016.03高齢者大学校の規約と体制を決定。「長浜バイオ大学の社会貢献事業」の位置づけを明確化。
2016.06京都府、京都市教育委員会の後援決定
2017.05京都高齢者大学校北近畿校(福知山市)を開講
2018.04京都高齢者大学校北近畿校を京都社会人大学校北近畿校に改称
2020新型コロナの世界的流行で1講座のDVD配信実施を除いて、1年間の休校を余儀なくされた
20212度の緊急事態宣言が発令されたが、2020年の受講生を基に、代替日を設定するなど、講座開設に努める
2022コロナ禍のリスク対策もあり、年間講座回数は8~10回を基本とし、余裕を持たせて開講
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